プロフィール

河村 孝

かわむらたかし

1954年(昭和29年)静岡県静岡市生まれ。
早稲田大学商学部を卒業後、
1977年(昭和52年)年に三鷹市役所に入庁、
企画部長、副市長等を経て、
2019(平成31)年4月の三鷹市長選挙にて当選(1期目)。

<略歴>

  • 昭和52(1977)年4月 三鷹市に就職
  • 平成8(1996)年4月 同市 企画部企画調整室長
  • 平成11(1999)年7月 同市 企画部次長企画調整室長事務取扱
  • 平成12(2000)年4月 同市 企画部長
  • 平成15(2003)年7月 同市 助役・副市長(平成27(2015)年2月まで)
  • 平成19(2007)年4月 公益財団法人三鷹市スポーツと文化財団(旧:三鷹市芸術文化振興財団)理事長(平成27(2015)年2月まで)
  • 平成21(2009)年6月 株式会社まちづくり三鷹代表取締役社長(平成25(2013)年6月まで)
  • 平成25(2013)年6月 株式会社まちづくり三鷹代表取締役会長(平成27(2015)年2月まで)
  • 平成28(2016)年6月 公益財団法人三鷹国際交流協会理事長(平成31(2019)年1月まで)
  • 平成31(2019)年4月 三鷹市長(任期:平成31(2019)年4月30日から令和5(2023)年4月29日まで)

<先進自治体・市民協働のまち「三鷹」を支えてきた政策通>

  • 若手職員時代、仲間とともに朝日新聞社の懸賞論文に応募し「最優秀賞」を受賞。これをきっかけに勉強会「超都市化問題研究会」を立ち上げ、初代代表。最盛期には約300人もの会員が集う会に
  • 市職員として、市民参加や協働の現場を長く担当。「コミュニティカルテ」「丸池の里ワークショップ」「みたか市民プラン21会議」など、三鷹市の「市民参加のまちづくり」が全国的に知られることとなった諸施策を現場で担う
  • 市民参加の基盤となる市政情報提供のツール「論点データ集」を提案し、最初の担当者となる
  • 「三鷹国際化円卓会議」、「三鷹市まちづくり研究会(国際基督教大学と共催)」などを提案・実現。大学や地域諸団体との協働も推進
  • 都立井の頭恩賜公園内に「三鷹の森ジブリ美術館」を実現した際の担当責任者
  • 筑摩書房が休止していた『太宰治賞』を、安田元市長の命を受けて復活させ、最初の担当者に
  • 平成17(2005)年、三鷹市が「インテリジェント・コミュニティ」世界一になった際の、アメリカでの最終プレゼンテーターを担当